1人目は未経験からキャリアをスタートした地方在住の現役Webデザイナー。
“心地よい選択のできる世界をつくる”をミッションに掲げ、フリーランスや副業クリエイターと共にデザイン制作を行う『Kanon株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岩津 加奈、以下Kanon)』は、Kanonが運営するオピニオンメディア「K@non media」にて全国の女性クリエイターをクローズアップする「CREATORS INTERVIEW」の連載を開始しました。
今回スタートした連載では、全国各地に拠点を置きながら活躍するミレニアル世代の女性クリエイターに焦点をあてていきます。彼女たちの生き様や、クリエイターという現在の仕事に就いたきっかけ、またそこからの葛藤や今後のビジョンまで。いま、働き方や生き方に悩む日本全国の女性たちのきっかけになるような情報をお届けします。
「CREATORS INTERVIEW」連載スタートの背景
Kanonでは全国各地のフリーランスや副業クリエイター(Webディレクター、デザイナー、エンジニア)がリモートにて活躍しています。現在40名ほどのメンバーのうち、90%は女性、そしてミレニアル世代が過半数を占めています。 ※2024年2月1日現在
子育てをしながらも在宅でフレキシブルに活躍するWebディレクターや、都内近郊のお仕事を北海道や鹿児島などの地方からリモートでこなすデザイナー、はたまた未経験から独学でWebデザイナーになり、過去のキャリアと掛け合わせて価値発揮するクリエイターなど、今後さらに加速し、一般的になるであろう「働く女性」のロールモデルが多く在籍しています。
ですが、まだまだ日本には「働く女性」のロールモデルが少ないと感じています。Kanonのミッションである“心地よい選択のできる世界をつくる”ためには、まず選択肢を知ることが最初のきっかけではないかと捉えています。
そこで今回の連載をスタートいたしました。
日本全国の女性たちにとって、自分らしい生き方や働き方をはじめる最初の一歩の一助となれるよう、今後も続けてまいります。
K@non mediaとは
K@non media(カノンメディア)は“Unleash ALL Choices”をテーマにこの世界に溢れるユニークなひと・もの・ことの生き様や価値の共有をしていくオピニオンメディアです。
また、フリーランスや副業クリエイター(Webディレクター、デザイナー、エンジニア)が多く活躍するKanonの活動を日々発信しています。
Kanon代表取締役 岩津 加奈よりコメント
どんな人にも、その人にしかない才能や特技という名の価値があると信じています。ただそれが発揮されるか否かについては、人との出会いであったり何かしらのきっかけが必要です。
私自身20代の社会人生活を地方で過ごし、30歳を目前に上京しました。田舎から東京に出てきて1番衝撃は「こんなにも働く女性のロールモデルが沢山あるのか」ということでした。「10年前に東京に出てきていたら私の人生はまた違うものになっていたのかもしれない」そう思わざるを得ないほどのカルチャーショックがありました。ですが、ここ数年のリモートワーク化や副業促進などの社会変化から、日本全国どこでも、地方に住んでいたとしても「働く」ドメインで価値を発揮できる環境が整ってきているように感じています。
Kanonは“心地よい選択のできる世界をつくる”ために2年前に創業しました。その人にとって最適で心地よい選択をするためには、はじめにコンフォートゾーンの外側にアクセスするこが大切だと考えます。そんな最初のきっかけ創りを私たちは今後も積極的に行っていきます。
会社概要
会社名 | Kanon株式会社 |
本社所在地 | 東京都渋谷区神南1丁目11-3 PORTAL POINT SHIBUYA FD-14 |
代表取締役 | 岩津 加奈 |
設立 | 2022年2月22日 |
事業内容 | 各種ウェブサイトに関する企画、制作、運営及び管理 |
URL | https://kanon.am/ |